2014年11月12日水曜日

中野新橋 Meets 007

11/8に中野区の川島商店街で行われた、Tokyo Lantern jazzに出演した時に披露した、
『中野新橋 Meets 007』のフリップです。

川島商店街のある中野新橋の駅は、
映画007シリーズの「007は二度死ぬ」のロケ地となったことがあると発見したので、
それを皆様にご紹介するために制作。

読み上げている時、リズム隊には“007のテーマ”(の雰囲気)を演奏してもらいました。


会場は商店街の端で、ステージ前には沢山の素敵なキャンドルが!!
当日は雨が降りそうな天気だったため、機材がある場所にはテントが張られていて、
小よみは1人キャンドルの前の台に座ってやったんですよ。

縦にバンドが並ぶのも、野外なのも新鮮で楽しかった〜!!

私のセッティングはすぐ終わるので(座布団に座るのみ)周りに集まってくれた、
おばあちゃんやお子さん達と世間話を楽しめたのも印象深いです。

引力レコーズ2のインタビューで答えた、
商店街でのお祭りに出演する夢がこんなに早く叶うなんて!!!
引力レコーズさんには大大感謝です!!!!



『中野新橋 Meets 007』



ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

中野新橋の駅は映画『007』のロケ地となった場所でもあります。

映画を見た事がない方のためにも、

本日は、フリップを使って簡単に中野新橋駅が登場するシーンをご紹介いたしますので、しばしお付き合いくださいませ!




「007」シリーズの第5作目、「007は二度死ぬ」は

東京オリンピック開催直後の東京を中心に撮影された作品で、

東京でおなじみの風景が随所に出てまいります。

中野新橋駅は日本の秘密諜報機関の地下オフィスとして登場します。



諜報機関の秘書アキに扮した日本人初のボンドガールは女優の若林映子。

中野新橋駅の階段を駆け下り、ホームを走り、ミステリアスな雰囲気を身に纏いながら、

ボンドを秘密のオフィスへと導きます。



アキがふっと立ち止まり、不敵な笑みを浮かべると、

アキを追いかけていたボンドの足下がくるりと忍者屋敷のように回転し落下!

落下した場所は滑り台になっていてボンド滑る滑る!!



滑って到着した先にはボスのタイガー田中に扮した丹波哲郎がお待ちかね。

彼の移動手段は専用の地下鉄のみ。

車両は印象的なデザインの営団地下鉄丸の内線です。

『007』シリーズ『007は二度死ぬ』。

中野新橋駅は来年には改装工事が完成する予定となっておりますので、

改装前に是非、映画をご覧いただいて、ボンドごっこを中野新橋駅でお楽しみくださいませ!








私はこの機会に初めて007シリーズを見たのだけど、
外国人の方はどんな危機的状況でも男女の触れ合いは欠かさないもんなのかな?笑

アクションもの、スパイものを見てても
中間地点(ひと騒動あったあと)にいっつも濡れ場があるよねぇ。
水戸黄門のお風呂シーンみたいなもんかしら。


ともかく、
ジェームズ・ボンドはかっこいいし、若かりし丹波哲郎もかっこいいし、
忍者出てくるし、日本人女優も素敵。
あと、オースティンパワーズの方を先に見ていたので色々感動したシーンが多数ありました。

『007は二度死ぬ』皆さんも映画を見てみてくださいね〜